初心者が垣間見た奥深きはてなの世界1~はてなスターは素敵~
そもそも「はてな」といえば
今日は西へ明日は東へ。
あちらこちらで火の手が上がっているイメージしかなかった。
ちょっとしたボヤ騒ぎから大炎上や大延焼まで
はてな民と呼ばれる人たちが「はてなブックマーク」という着火剤を持って右往左往しつつ目を光らせているイメージ【どこかに火種は落ちてはいまいか】そして「はてブ」を携えた彼らは一様にエッジの効いた論客しかいない。はてな民の通った後はペンペン草も生えないぐらいに焼き払われ薙ぎ払われるイメージがあった。
ネットを一刀両断してきた中川淳一郎さんに、はてなのダメなところや好きなところを訊いたところ、バカが足りないと言われました - 週刊はてなブログ
↑はてなブログを始める前にこんな記事を読んだせいである↑
とか書かれているし。
はてなに援護射撃をしたようで間違えて村人撃っちゃった的な。
それともやっちまったなー的なツッコミをお待ちか。
そんな警告文を読んでいながら、なんで私はてなブログ始めたんだろう。
始めてすぐに個々人のブログのあまりのクオリティの高さに戦慄した。
決して個人の日記レベルじゃないこれは。 むしろ個人の日記っていうのが差別的用語として使われているはてなクオリティ。
唸らされたり考えさせられたり素直に感動したりオチの秀逸さに声を出して笑ったり
みなさまのブログを読むのはとても楽しい。どれもこれも読ませる文章ばかり。活字中毒としては本当に楽園のようだ。こんなに質の高い文章がタダで読めるなんて(涎)
質の高い文章を読むたびに自分が軽く飛び越えてきてしまった敷居の高さに今更ながら暗澹たる気持ちになったりもするのですが
そんな中で心躍るのが
無言で綺羅綺羅と光っている様がいじらしい。時々赤かったり緑だったりと光り方の違うスターを頂けたりもして、もうどうしていいのかわからなくなるぐらいに嬉しい。いっそひれ伏してしまおうか。コメ欄もあけてあるので赤星とか書いていただいてもいいのですよ。とはいえスターを付けて下さったお気持ちにひたすら感謝。どの色も嬉しい。付けて下さる方本当にありがとうございます。
無口なはずのスターが時々物を言う星になっているのも
不思議でたまらなかったのだが
”引用スター”というのはこちらのブログで教わりました。
はてなスターを、引用でほしいです。 - マトリョーシカ的日常
こちらの記事自体がキラキラと光り輝くスターのようでとても好き。
はてな初心者の私は「個人の日記」を書きつつ
あちらこちらの素敵な記事にスターを光らせていくことから始めた2014年1月。
未だ奥深きはてなの多重構造に戸惑っている最中です。
【追記】
スターをつけてくださったみなさま!!!
m(__)mm(__)m≪ひれ伏しております今まさに≫m(__)mm(__)m
そして、何、とびとびに引用しているスターは。何。どういうこと。なんの技術ですかそれは(混乱&感動)